現在、多くの人がやっているキャリアデザインや大学・教育機関・人材会社での
キャリア コンサルタントなどがやっているキャリア支援のほとんどが、
ワークキャリア、つまり就職・転職・再就職といった会社に入るための
テクニックやハウツーを中心とした内容です。
就職・転職・再就職といったキャリア支援は、あくまでも人生の中の点
(単発=目先)の部分でしかなく、長期的なスタンスで自身が望む人生と
目指すキャリアが直結していない、また自身が社会との価値交換を継続的に
可能とする支援になっていないことが多いです。
(キャリアの深層的な課題)
キャリアの本質は、自分が望む人生を実現させて、〈自分らしさ〉を
活かして人や社会に役に立つ価値を提供することです。
そして、本来キャリアとは、ライフキャリアといって、人生を通して
継続的・系統的に取組むべきプロセスなのです。
昨今の社会構造や産業構造の変化に対して、大切なキャリアを組織や
会社任せにしたり、偶然性や自然の流れに任せようとするのは自殺行為です。
変化が激しい時代こそ目先ではなく、社会的なミッションや長期的な
キャリアビジョンを掲げて、絶えずその方向性にキャリアや仕事の
内容が合致しているかどうか、系統的・継続的・習慣的なキャリア
の見直しが重要です。
しかも、公的年金や健康保険などの社会保証が期待できない高齢社会を
生き抜くために、会社を辞めても一生食べていけるライフキャリアを
構築していくことが当り前となります。
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